行儀よく真面目なんてできやしなかった - もてない女のもたない暮らし

女性の持っている服の平均はおよそ160着だそうです。

ある所によればワンシーズン25着、全部で100着が理想とのこと。
これを最初の目標としました。

そして私の現在のクローゼット（※下着含まず）

・半袖トップス　６点
・長袖トップス　４点
・ワンピース　　３点
・カーディガン　６点
・パーカー　　　１点
・ジャケット　　３点
・コート　　　　３点
・スカート　　　４点
・パンツ　　　　５点

合計３６点

わー！(*´o｀*)
目標をかるーく上回りました。やったぜ。
でもこれからまだまだ変動していくと思います。
くれぐれもリバウンドには注意！

あと小物

・ストール&マフラー　７点
・ベルト　　　　　　５点
・靴　　　　　　　１０点
・鞄　　　　　　　　５点

こんな感じ。
クローゼットの数えるものの基準があいまいなのでこう書きました。
アンサンブルやセットアップはひとつと数えるのか別々なのか…とか。(今回は別々に数えました)

あんなにぎゅうぎゅうだったクローゼットがスッカスカ。
２つあったタンスはどっちも空になりやんした。
数えてなかったけど恐らく最初は200着は軽くあったと思います。

ミニマリストとは行かないまでも、これはもうシンプリストと名乗って良いのではないでしょうか(恐る恐る)。

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私が物を減らしたかったもうひとつの理由は、とにかく身軽になって早くこの家を出たいから。
尾崎豊ばりに早く自由になりたかった。
カラオケの十八番は尾崎豊と中島みゆきです。27歳の女です。
いつの間にか尾崎豊より年上になってしまいましたね。

とにかく一人暮らしをしたかったわけですが、そのために断捨離をしたのかというとそうではありません。
最初はとにかく自暴自棄というか、やけくそになって始めました。
身辺整理くらいのつもりで捨て始めました。
引越しは「いつかしたい」くらいの気持ちで。あまり計画はしてなかった。
しかしいざ身軽になってみると、今自分がやるべきこと、やりたいことがはっきり見えるようになりました。
とにかく「自分の時間」を持ちたい、人に干渉されない空間が欲しい、と。
そのためにも金稼いでしっかり自立したいなー、と。
そういった感情の変化もみえました。

ぶっちゃけ親が嫌いです。
感謝していることはたくさんあるけどもそれ以上に嫌いなんです。
子供の頃は、遊びに訪ねてきた友達を（私の知らない間に）勝手に追い返したり、
理不尽な理由で怒られ殴られ。とにかく嫌いで仕方ない。
あんな大人にはなるまいと強く思いました。
くだらないことで言い争ってる二人の姿を見ているうちに結婚すらもしたくなくなりました。
必要以上に他人の顔色を伺う性格になってしまった原因もここにあります。
きっと何も知らない他人は私に説教するでしょうが、嫌いなものは嫌いです。
表面上は仲良く接してるんだから問題はないですし。

まあ、そんなこんなで物件探しております。
駅から近くて安けりゃなんでもいいやって感じです。
ボロくても狭くてもいいのです。
オードリーの春日みたいな生活でもぜんぜんいける(気がする)。
家具も家電もそんなに買わないし。
(防犯には気をつけたいですが)

まずテレビはぜっったい要らない。テレビ嫌いなんすよ、自分。
あと掃除機いらないよね。掃いて拭くだけでいい。
オーブンレンジのオーブン機能って使わないよね。シンプルな電子レンジでいいよね。
炊飯器とポットは電子レンジあれば要らないし。
ドレッサーもたんすも本棚も要らなくなったし。

で、洗濯機が悩みどころ。
下着とか型崩れしやすいものは手洗いしてるんですが、どうだろうな。
無ければ無いでなんとかなりそうではある。手洗い＋クリーニングとか。
うーん、電子レンジくらい大きさの洗濯機つくって欲しい。
最近ハンディサイズの洗濯機(?)が販売されてますがめっちゃピンポイントでしか洗えないみたいだし。
とりあえず最初は無しでいってみよう。

なんかただの独り言ですね。

ちなみに一人暮らし経験はあるので、そんな甘くは考えてないのでご安心を！